Cell Medicineについて
2004年の将来構想委員会での提案から、小林直哉理事(現特別会員)の尽力で、International Cell Transplant SocietyのジャーナルCell Transplantation誌に本会発表の原著論文を当会で査読し掲載してきました。2010年の第37回学術集会発表論文からは、電子ジャーナルであるCell Medicineに掲載先を変更しました。従来どおり、当会で査読し、採用された論文が掲載されます。Cell Medicineは今後が期待されるあたらしいon line only journalです。奮っての投稿をお待ちします。(Cell Medicine担当 野口洋文)
Cell Medicineへの投稿
原稿締切:平成26年1月31日
送付先:東京医科大学八王子医療センター移植検査センター「Organ Biology」編集委員会<organbio@tokyo-med.ac.jp>
- 投稿は、Cell Medicineの規定のもとに、ワードファイルまたはpdfで事務局宛てに送付してください。
- 投稿時には、所定の宣誓書(WordあるいはPDF)に記入の上、FAXあるいは画像として取り込んだファイルをメールでお送りください。
- 査読者への配信はメールで行うため、画像などは適宜容量を落として、全体で10MB以下になるようにしてください。掲載時には、画像の品質を上げていただくことがあります。(画像に関していくつかのトラブルの報告があります。ご不明な点は事務局に問い合わせください)
- 当会での査読・修正を経て、Cell Medicineへ送付します。
- 掲載に必要な費用は、著者の負担となります。カラー写真、図に追加費用はかかりません。
- 事務局では、査読過程を保存します。reject原稿も保存いたします。
送付予定:平成26年4月頃